公務員

公務員の人事異動はガチャ要素多し!

こんにちは、ヒカルです。

4月!新年度ですね!

部署の異動になった人は、新しい環境でそわそわする時期ですね。

そこで今回は公務員の人事異動について、そのリアルをご紹介していきます!

ガチャ要素に関しては公務員に限らず社会人ならあるあるな話です。

転職希望くん
転職希望くん
公務員の部署の異動は避けられないの?
希望する部署には行けるの?
ガチャ要素ってなに?

今回はこういった疑問に答えます。

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、大卒後、市役所に5年間勤務していました。

元地方公務員だった僕が、解説します。

それでは早速、本編です。

ヒカル
ヒカル
あくまでも自分の体験に基づいてです!
その点はご了承くださいませ。

公務員の人事異動は3月に発表される

僕の市役所では毎年3月下旬に発表されていました。

潤沢な引継ぎ時間の確保のためにも、
もう少し早いほうが良いんじゃないかなとは思っていました(笑)

係内でいなくなる人、そして新たにやってくる人がいます。

次の年度も全員同じメンバーでそのまま!というのはあまり無いです。

基本的には各自3年に一度異動となり、入庁後10年間で3部署を渡っていくことが目安とされています。

例)商工観光課→税務課
部をまたいだ異動となるので全く別の仕事となります

希望する部署に異動できるのか

希望が通ることはほとんどないと思っていただければと思います。

始めから残念な結論となりました😂

一応、全員希望を出すことができます。

  • 最終学歴
  • 希望部署を第1希望から第3希望まで
  • なぜそこに異動したいのか
  • そのために何か励んでいることはあるのか

といった感じのアンケート調査が毎年ありました。

実は僕はけっこう真面目に書いたおかげか、
希望していた部署へ行くことができました。

希望が通ることはほとんどないが、通ることもある。と思っていただければと思います。

配属ガチャ

またの名を部署ガチャ。

市役所には当たり部署もあれば、もちろんハズレ部署もあります。

何を持って当たりかハズレかは、各々の価値観ややりたい事にもよりますが、
誰しもが毎回ソワソワする所以です。

とある先輩はこんなことを言っていました。

行きたい部署はない。
行きたくない部署ならいくらでもある。

僕も本当にそのとおりだと思います。

  • 毎日忙しく、やることも難解な部署
  • 夜中でも真っ先に呼び出される部署

行きたくはないですよね。それに人には向き不向きがありますし。

もちろん人事としては適材適所で人を配置しているようです。

また、エリート認定された人は財政や企画系の部署といった出世コースを歩んで行くんですよね。

地元愛があって本当にやる気のある人は目指すべき場所ですね。

前任ガチャ

ガチャ要素の多い公務員ですが、続いては前任ガチャです。

とっても失礼ですが、引継ぎを全然してくれないクソな前任の後釜となると最初は本当に苦労します。

こういう時にこうする、この時期はこの作業を進めておく、等々

そこの部署で生き抜く極意みたいなものをある程度用意してくれていると本当に助かります。

僕自身、商工観光課から税務課に異動にあたり前任者から引継ぎを受ける際、

ものの30分ほどで説明を終えられ、簡易的な年間スケジュールを渡されただけで終了しました。

そんな状態でも、4月1日からは市民が問合せで窓口に訪れるので、新入りとも言ってられず、プロとして対応しなければなりません。

幸い税務課は人数が多い部署のため事なきを得ましたが、前任者を使えない先輩だなと思いましたね😂

引継ぎを短時間で済ませて楽をしても、内線で前任に手順等を確認することになるので、結果的に手間がかかるだけなので、全く意味がないです。

ヒカル
ヒカル
やることやポイントを明確にすることは大事です。
公務員に限らず社会人ならどこの会社でも重要なことですね。

上司ガチャ

部署内、係内の雰囲気というのは、

そこをまとめる係長ひとつで日頃の雰囲気、過ごしやすさは一変します。

有給の取りやすさについて

皆さんなら、どっちの係長に「有給を使いたいです」と言いやすいでしょうか。

  1. ほぼ有給を使わない係長
  2. 適度に有給を使う係長

別に気にしないという人もいるかもしれませんが、
言いやすいのはもちろん②の係長ですよね。

上司が全然休まないのに自分は休んで良いのかという気持ちに苛まれます。

上司次第で、快適さのポイントは-1ですね。

普段の退勤について

皆さんなら、どっちの係長だと気兼ねなく帰れますか?

  1. 毎日いつまでも遅くまで残っている係長
  2. 定時後さっさと帰る係長

同じような質問・理屈が続いて恐縮ですが、
これも②の係長の方が自分たちもさっさと帰りやすいですよね。

上司が忙しそうに夜遅くまでほぼ毎日残っているのに、
自分はさっさと帰っても良いのだろうかという気持ちになります。

このモヤモヤは更に快適さポイント-1です。

同僚ガチャ

同僚次第なところもそれなりにあります。

コミュニケーション能力の欠如

人間なので仕方のない部分も大いにありますが、
中にはコミュニケーション能力が著しく欠けている人もいます。

  • どの作業がどこまで進んでいるのか掴めない
  • あの業務をどのように一緒に進める方針なのか擦り合わせを行えない
  • 常に話しかけづらいオーラを放っている

これらを兼ね備えた人が居ると、連携して仕事を進めていかないといけない部署だと終わります。

所謂ホウレンソウがなっていない、仕事が出来ない人です。

担当同士で互いに率先して情報を出し合えるってマジで大事です。

長年の担当者が異動

3年も経てば、そこの仕事のことはそれなりに極められます。

中には5年以上も異動させられずにいる最強の人も稀にいます。

困ったときにはその人に聞いて頼ることができます。

しかし、そんな長年の最強戦士も、人事異動で異動していってしまうのです。

そこの部署での経験値がまだ浅い2年目の人が1番上になってしまう。
なんてことも可能性としては有り得ます。

もしくは別のパターンとして、
長年の最強戦士が病気で休暇に入ってしまうだとかも有り得ます。

人生、何が起きるかは分かりません。

そうなったら残った人たちで頑張って回していくしかないです。

担当1年目から常日頃の事象を整理しておき、
なるべく日々の経験を自分のものにしておかないとです。

まとめ

公務員の人事異動について

1 公務員の部署異動は避けられない
2 希望する部署には基本的にはいけない
3 部署異動に伴う自身を取り巻く環境には様々な運要素がある

慣れた部署でずっと仕事していけたらどんなに楽か。

しかし、地方公務員は異動が宿命ですので、そんなわけにはいきません。

スペシャリストではなく、ゼネラリストとして育てられます。

そんなこんなで、今回の公務員のリアルは以上となります。

何かしら参考になれば幸いです。

ヒカル
ヒカル
最後までお読みいただきありがとう!!